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「妊娠を希望しているのに思うようにいかない」「病院で不妊症の治療を受けているがなかなか改善されない」「体外受精や人工授精を何回も受けていますがだめでした」など不妊症に悩む夫婦は非常に多い。
現代医学での女性における不妊症の原因は、排卵障害・輸卵管閉塞・子宮内膜症・子宮腺筋症・免疫性不妊などに分類され、不妊治療が進められるが、現代医学による不妊治療の成功率は通常20%~28%といわれている。そこで中国医学(鍼灸治療・漢方薬)と高度生殖医療(不妊専門外来)を併用することで成功率を引き上げる「統合医療」が欧米では多くの医療機関で取り入れられ始めている。
中国医学では、不妊症を大きく以下の5つに分類し、丁寧な問診から総合的に診断し、それぞれの型(タイプ)にあった適切な治療を行う。
鍼灸治療や漢方薬では以下のような効果がある。
世界保健機構(WHO)による不妊の診断標準は、
投稿者:tcm-editor
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