SO院長のBLOG(記事)

トミー:登美ヶ丘治療院では、よく治療に使う吸玉(すいだま)のこと知らない人が多いですよね!😭

 

SO院長:日本では、本格的な治療院より、エステサロンなどの方が多く使われている印象です。

 

トミー:確かに!エステの広告で見たことあります!
ってことは、ヨーロッパ発祥なんですか?🧐

 

SO院長:吸玉療法は、古くから世界中で行われてきた治療法で、特に中国、ギリシャ、エジプトなどで紀元前から用いられてきました。ヨーロッパ発祥の可能性もあるかも知れません。

 

トミー:昔の日本では、吸玉は使われていたんでしょうか?🤔

 

SO院長:日本でも「日本書紀」や「医心方」に、江戸時代までは盛んに行われていたという記述が残っています。

 

トミー:そうなんですね・・・。
でも、今ではあまり使わなくなってしまってますね。😭

 

SO院長:日本では、吸玉療法どころか、鍼灸治療や漢方薬も、昔の方がもっと盛んだったと思います。

 

トミー:日本は、東洋の国なのに、東洋(中国)医学が医療として根付いてないのは残念ですね。😓

 

SO院長:現在、中国医学(鍼灸治療、漢方薬)は、代替医療や補完医療として世界では、益々普及が進んでいるので、
日本でも、もっと普及するように僕らが頑張りましょう!

 

トミー:本当にそうですね!👍

 

SO院長:では、もう少し、吸玉療法について中国医学の角度から説明しますね。

 

トミー:はい!よろしくお願いします。🙇

「中国医学、吸玉療法の効果」

吸玉(すいだま)療法とは、カッピング療法とも呼ばれ、昔は竹製や陶器製のカップもありましたが、現在はガラスやプラスチック製の丸いカップを患部の皮膚や経穴(ツボ)に吸着させ、カップ内の空気を抜くことで真空(陰圧)状態を作り出し、皮膚や筋肉を吸引する治療法です。

吸玉療法は数千年の歴史をもつ中国医学療法の1つで、中国では現在も病院の針灸科で治療に用いられています

中国医学の治療では、鍼灸治療、漢方薬、推拿治療を中心に患者さんの症状、状態に合わせて吸玉療法も併用することで、高い治療効果を発揮します。

【吸玉療法の作用】

1、疏通経絡(そつうけいらく):経絡(人体の気・血・津液が運行する通路)の流れを改善することで、皮膚、神経、筋肉の症状を改善し、筋肉痛等の痛み症状を和らげる。

2、行気活血(こうきかっけつ):気の滞りを解消し、気血の流れを良くすることで、血液循環を改善し、組織の修復と回復を促進する。

3、消腫止痛(しょうしゅしつう):患部の血行を改善し、瘀血、浮腫などの症状を改善し、腫れや痛みを軽減する。

4、祛風散寒(きょふうさんかん):体表や身体から風邪を追い払い、身体を温めて寒邪を散らす作用のある経穴(ツボ)を吸玉療法で刺激することで、寒邪、風邪などの病因外邪を取り除き、気血の流れを整え、風邪や寒邪による症状を解消する。

5、消炎抗腫(しょうえんこうしゅ):患部の筋肉組織における血液活性化物質の分泌を促進し、炎症を抑え、さらに血液溶解物質の分泌も促進し、腫れを軽減する。

『中国医学は、現代医学とは違う角度から人体を診る、もう一つの医学なのです』

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