SO院長のBLOG(記事)

トミー:鍼灸治療の適応症って、WHOの表をよく見ますが、中国医学の適応症って何ですか?🤔

 

SO院長:WHOの鍼灸適応症は、元はアメリカの国立衛生研究所(NIH)の見解として鍼灸治療の各種病気に対する効果とその科学的根拠、西洋医学の補完医療としての効果について有効であると発表したものですが、中国医学全体としての適応症リストは無いですね。💦

 

トミー:なぜ、リストが無いのでしょうか?!🧐

 

SO院長:鍼灸治療は特殊な治療法ですが、
中国医学の漢方薬での治療は、西洋医学と同様で、薬の服用が主だからではないでしょうか?

そもそも、西洋医学の適応症リストも無いですから….。

 

トミー:なるほど、そう考えればそうですね。😅

 

SO院長:中国医学治療の具体的な適応症リストはありませんが、現代中国では中国医学と西洋医学が共存しながら様々な疾患の治療に応用されています。

 

トミー:そうですよね😅
今さら、中国医学の漢方薬適応症リストは不要ですよね。🙏

 

SO院長:漢方薬治療の様々な疾患に対して、臨床応用の範囲は拡がる一方です。

 

トミー:そうなんですね!
新しい病気にも用いるわけですし、リスト化は難しいですね😓

 

SO院長:私が、中国の臨床でよく見た
「漢方薬治療のみで効果のある疾患」
「西洋医学と併用することにより相乗効果がある疾患」を概ねですが、リストアップしてみます。

 

トミー:ありがとうございます🙇
よろしくお願いします。

 

「中国医学治療(鍼灸、漢方薬)の適応症」 

西洋医学治療の効果が確実な症状や急性疾患、インフルエンザや感染症などのウイルス性疾患、緊急処置の必要が高い病気(急性腎不全、急性心筋梗塞など)、

ただちに手術を必要とする疾患など以外で、慢性疾患原因不明の体調不良など

根本的な体質改善が必要な症状や病気に対して、

中国医学治療のみ、もしくは西洋医学治療中国医学治療を併用する補完医療のカタチで用いられ、効果を上げています。

『WHO(世界保健機関)が定めた鍼灸の適応症

【中国医学治療(鍼灸、漢方薬)の適応症】

1,倦怠感、体力低下、微熱、虚弱体質、慢性疲労、不眠、不安感など

2,冷え性、風邪をひきやすい、四肢や腹部の冷え、神経痛、季節の変わり目の不調など

3,食欲不振、消化不良、下痢、便秘、膨満感、胃痛など

4,関節リウマチ、強皮症、皮膚筋炎、リウマチ性多発筋痛症など

5,腰痛、膝痛、肩こり、テニス肘、頸椎症など

6,慢性胃腸炎、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病など

7,慢性肝炎、肝硬変、慢性膵炎など

8,糖尿病とその合併症、甲状腺機能亢進症、肥満など

9,慢性腎炎、ネフローゼ症候群、慢性腎不全、浮腫など

10,眩暈、耳鳴、メニエール症候群、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、慢性気管支炎など

11,心臓神経症、高血圧症、低血圧症、一部の不整脈など

12,脳血管障害後遺症、末梢神経障害など

13,緊張性頭痛、片頭痛、神経症、てんかん、ストレス、イライラ、自律神経失調症など

14,アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、慢性湿疹、乾癬、脱毛など

15,慢性膀胱炎、排尿障害、頻尿、失禁など

16,更年期障害、不妊症、つわり、月経前緊張症、月経困難症など

17,変形性関節症、腱鞘炎、肩こり、こむらがえり、腰痛、坐骨神経痛など

18,眼精疲労、ドライアイ、飛蚊症、一部の緑内障など

『中国医学は、西洋医学とは違う角度から人体を診る、もう一つの医学なのです』

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