SO院長のBLOG(記事)

トミー:近年、問題だったサンマの不漁が、今年は、豊漁らしいですね!😊

 

SO院長:長年続いていた「黒潮大蛇行」の終息が主な理由らしいですね。

それで、サンマが例年どおり日本近海に回遊してくるようになったと聞きました。

 

トミー:そうなんですね!海も温暖化の影響などで大きく変化してるんですね。😭

 

SO院長:今年のサンマの豊漁は、昨年の2倍を超える水揚げ量で、例年よりも大ぶりらしいですよ。

 

トミー:今年は、スーパーでもよくサンマを売っていますし、安くて助かります。

これから食欲の秋ですね!!😃

 

SO院長:9月末~10月初め頃は、秋の味覚の「走り」の時期で、旬を迎える食べ物としてサンマやカツオなどの魚介、梨や巨峰・ピオーネ、栗、イチジクなどの果物、そして、南瓜、里芋、きのこ類、茄子などの野菜がありますね。

 

トミー:ちなみに、サンマって、漢方薬に使われていますか?😅

 

SO院長:魚自体を漢方薬で使うのは、あまりないですね。魚の胆嚢を原料とする生薬は聞いたことがありますが。
あと、薬膳ですが淡水魚の鯉が伝統的に、母乳の分泌促進や浮腫の改善に用いられたりするのは有名です。

 

トミー:それでは、中国医学の薬膳でなら、サンマも使いますか?!🤔

 

SO院長:それは、もちろん使えます。
説明しますね。

「秋刀魚(サンマ)の中医薬膳の効能」

日本では、「サンマ」を漢字で「秋刀魚」と書きます。実は、「秋刀魚」は中国から伝わってきた漢字ではなく、日本漢字です。

逆に日本から中国へ伝わった漢字です。

中国語辞典には、「秋刀魚」は、日本からの外来語で「サンマ」のことと明記されています。

昔、漁船の動力性能が低く、中国沿岸部ではもともと漁獲されない種類の魚だったからだと思います。

「サンマ」にはDHAやEPA、タウリン等が豊富に含まれていて、血栓や動脈硬化の予防に働き、体内の血流を改善することが知られています。

中国医学では、「サンマ」は、性質は平性〜微温性です。味は、甘味、苦味があります。また、肝・脾・腎の経絡(血・エネルギーの通り道)に作用します。

効果としては、

血行を促進して血(けつ)を補い、

胃腸の働きを高め、

疲労回復や貧血改善、

食欲増進に役立つ

「①補虚(ほきょ)、

②健胃(けんい)、

③活血(かっけつ)」作用があります。

④気血不足(きけつぶそく)

疲れやすい人、

胃腸が弱く食欲不振の人、

血行不良や貧血に悩まれている方におすすめです。

①補虚(ほきょ):気と陰を補い、体力低下や乾燥する体質を改善する。

②健胃(けんい):胃腸の働きを助け、食欲増進や健康な胃腸に改善する。

③活血(かっけつ):血の巡りを良くし、血行不良による肩こり、冷え症、

生理痛などの症状を改善する。

④気血不足(きけつぶそく):生命活動の源である気(エネルギー)と血(栄養物質と滋潤)の両方が不足した状態。

『中国医学は、西洋医学とは違う角度から人体を診る、もう一つの医学なのです』

 

 

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